色のない日々に彩りを

日々のあれこれ気になることを書き留めていく。

[機能比較]SONYとBOSEのウェアラブルスピーカーは何が違うの? 今話題のウェアラブルスピーカーのすすめ!

SPONSORED LINK

どうも、しーとです。

最近、大手が商品を出してきて、密かにブームになりつつあるのがウェアラブルスピーカーというジャンルです。

昨年はBluetoothを内蔵して、ユニットのみで音楽が聴ける完全ワイヤレスイヤホンというのが流行しましたが、こちらは今年から流行りだしそうな気がしています

ということで今回は、そんなウェアラブルスピーカーの2大商品BOSEの「SoundWear Companion speaker」ソニーの「SRS-WS1」の特徴を比較してみます!
また、第3極になりそうな新たなウェアラブルスピーカーも紹介しつつ、ウェアラブルスピーカーとはどういったものかについて、解説したいと思います。

 

ウェアラブルスピーカーってイヤホンのことじゃないのかにゃ?

スピーカーを身につけるって感じだからイヤホンとは違うんだよ。

 

 

ウェアラブルスピーカーとは

ウェアラブルスピーカーはイヤホンと違い、基本はスピーカーのジャンルになります。

肩にかけて使用するため、耳元で音を響かせる音場を作り、空間を感じて音楽、また映画などのメディアを再生することができます。
また、耳に近いため指向性が高くある程度の音量でも周りには大きく響かないという側面もあり、家の中で自由に使用することができる点がメリットになるでしょう。

 

イヤホンとの違い

イヤホンは両耳それぞれにユニットをつけて音楽やメディアを再生する機器になります。

携帯性という面ではイヤホンと同じですが、イヤホンの場合は外でも音楽を聴くために遮音性が重要になってきます。
そのため、耳元で音場を再現するためゼロ距離な分、空間性がなくなってしまいます。

一方でウェアラブルスピーカーの場合は、あくまでスピーカーになるので、音場を作って音を鳴らすことに特化しています。
そのため、遮音性はなく、耳元で音場を再現できる空間表現力が高いです。

 

ヘッドフォンとの違い 

イヤホンのゼロ距離に対して、ある程度耳との距離を作って音場を作れるのがヘッドフォンです。
遮音性が高く携帯性に優れるものから、外に音を漏らして空間表現力を高めたオープンエアー型などの種類があります。

このオープンエアー型の場合、あまり外で聴くには適していませんので、ウェアラブルスピーカーと似たような使用方法になると思います。

その面から考えるとほぼ同じですが、ヘッドフォンの場合は耳につけるため圧迫感があり、長時間使用すると耳が痛くなるなどの問題があります。

それに対し、ウェアラブルスピーカーの場合は耳につけず、肩にかけるため耳への負担が軽減されることがメリットになります。

 

スピーカーとの違い

では、普通のスピーカーとの違いはどういったところにあるのでしょうか。

まず肩にかけて耳元に向けて音場を作るため、指向性が生まれます。
そのため、大きな音を出す必要がなく、スピーカーと違い出力する音を抑えることができます。

また、肩にかけることで機器から発生する振動も感じられより臨場感が増すという側面があります。
通常のスピーカーの場合は低音をウーファーで発生させたりしますが、部屋全体に音を共鳴させるため、大きな音を出すと隣近所が気になります
そういったこともなく、自分の好きな音を作れるのがウェアラブルスピーカーのいいところです。

また、ウェアラブルなため家の好きな場所で楽しめるところもスピーカーと違っていいところです。

 

これまでなかったかゆいところに届く機能性

これまでの比較から、イヤホン・ヘッドフォン・スピーカーでは出来なかったことが出来るのがウェアラブルスピーカーです。

確かに遮音性がないため外では使えませんし、ヘッドフォンやスピーカーと比較すれば若干音質に劣る側面もありますが、各再生機器にはそれぞれいいところがあるため、自分の用途に合わせて選択するものです。

そういった意味でコレまでになかった1つの選択肢として生まれたスピーカーと捉えるのがいいでしょう。

 

BOSE「SoundWear Companion speaker」

では、実際の商品の紹介です。
まずはBOSEから登場した「SoundWear Companion speaker」です。

2018年3月末に発売された比較的新しい商品で、BOSEらしさを体感できる、音楽を鳴らすのに特化している商品になります。

 

Bluetooth仕様で様々な機器と接続可能

この「SoundWear Companion speaker」の接続方法はBluetoothを採用しています。
そのため、規格にあったものであれば様々な機器と簡単に接続することができます。

スマホはもちろんのこと、音楽プレーヤーコンポ、対応していればテレビパソコンなどとも接続が出来るというマルチメディア性を兼ね備えています。

 

Bluetoothの規格はA2DP/AVRCPプロファイル

この機器と接続するためには、A2DP/AVRCPプロファイルをサポートしている必要があり、テレビだとこれに対応していない場合が多いので注意が必要です。

音楽プレーヤーやiPhoneなどは対応していますが、イヤホンジャックもついていないので、対応していない場合はBluetooth送信機をつけたりする必要があります。

 

Bluetoothによる遅延

しかし、Bluetoothという無線規格を使用する際に悩まされるのが遅延

現在は遅延のないモデルもあったり、独自の無線通信で対応していたりするのですが、BOSEの場合はグローバル規格でどの機器でも対応しやすい仕様になっています。

そのため遅延問題がつきものです。

 

音楽を聴く分には全く問題ありません
テレビや動画もそこまで気になりませんが、ゲームはアウト!
特にFPSやTPS、音ゲーなどは聞こえやすいのはいいのですが、遅延が致命的です。

  

BOSEならでは高音質により音楽はグッド

BOSEは元々音楽メーカーですので、音楽に特化した仕様になっているということがいえるでしょう。

ただこの商品に関しては、全体的なチューニングはボーカル中心にイコライジングされている印象があり、マルチメディアで使用することをある程度想定されているように感じられます。

高音も刺さらない感じにほどよく出ていて、きれいな音色で、全体的にクリアなニュアンスな音作りです。

 

動画視聴なら使用はできる

多少ズレはあるものの動画であれば気にならない程度には抑えられています。
特にBluetoothイヤホンを使って、スマホで動画を見る方なら同じような感じで見ることが出来ます。

むしろ、イヤホンと違って音場がしっかり作られ、音が詰まっていい感じで視聴することが出来るでしょう。
チューニングもボーカルメインの設定なので、声が聞き取りやすく、どちらかというと動画に対応するチューニングにしているのかもしれません。

 

 

 

ソニー「SRS-WS1」

BOSEのウェアラブルスピーカーを購入検討するときに比較されるのが、ソニー「SRS-WS1」ですね。
こちらの商品は、アメトーーークで取り上げられたことがきっかけで爆発的に売れ出した、現在のウェアラブルスピーカーの走りですね。

 

現在は受注を一時停止されるという人気ぶりで品薄状態が続いていますが、夏頃には回復するのでしょうか。

 

こちらも紹介していきましょう!

 

使いやすい設計!

ソニーらしい音作りもさることながら、この機の特徴は使いやすさ!
BOSEはBluetooth接続するものの、この機種は専用の送信機を使った無線通信を行います。
また、イヤホンジャックを搭載しており有線となるものの使用場面が広がります

これがなんで使いやすいのか?

 

接続の切り替え設定が必要ない

まず第一に切り替えに時間を要しないことです。
専用の送信機にケーブルを差し込むだけですので、Bluetoothのように切り替えに面倒な操作が必要ない!
すぐに使いたい音を出すことができます

 

Bluetoothの規格によらない

そしてこれ。Bluetoothの電波にはいろいろな規格があり、旧来製品だと対応していない場合も。

そういった場合、SONYの場合はコードをつなげるだけで専用端末とリンクするので、無線の規格は関係ない!
すごくSONYらしい製品の作り方です。

 

遅延がないので、多種多様な用途に!

また、Bluetoothに起こりがちなのが遅延です。
SONYの場合は低遅延の無線方式を採用しているため、遅延があまりありません!

ゲームとの相性もいいようです。

マルチメディアに使用出来るのがいいですね!

 

有線接続はデメリットにも

しかし、専用の送信機はテレビやコンポ用の光デジタル接続しか用意していないため、それ以外の接続は本体に直接ピンプラグを接続する有線接続になります。

これはこれで遅延もないのですが、iPhoneなどイヤホンジャックがない機種にはちょっと不便です。

 

 

ソニーとBOSEどっちがいい?

ということで、最後に比較です。

同じウェアラブルスピーカーでありながらも、接続方式などの違いなどから出来ることが異なっている両機種。
設計思想は2機種で違うように感じています。

 

音楽に特化したBOSE

BOSEに関して言えば、音楽試聴についてはとてもよいです。

今では音楽プレーヤーとイヤホンの接続で普及が高まっているBuletooth接続ですので、音楽を聴く分にはストレスなく迫力あるサウンドを楽しむことが出来ます。

一方で遅延がある分、ソニーと比較して映像系は弱い
動画など見るものによっては気にならない程度かもしれませんが、ゲームは難しい印象

ボーカル中心の設定なので、テレビ視聴などにも向いていますが、あくまで音楽を主体と考えた方がいいですね。

 

マルチメディアに対応するSONY

逆にSONYに関して言えば、テレビなど動画試聴に向いています。

無線送信機への接続が光デジタルしかないことを考慮すると、テレビなどでの使用を前提としています。
映画などを迫力ある音で楽しむことが気軽に出来るのがいいですね。

また、音楽などに関してはイヤホンジャックが本体に付いているので、それを利用すれば有線ながらも利用できます。
ただ、PCオーディオやコンポからの出力には向いていませんね。

 

アクティブなBOSE、ゆったり楽しむSONY 自分の楽しみ方に合った選択を!

と、ここまで見てきたようにこのような違いがあります。

音楽や遅延が気にならない動画ならばBOSEの方がおすすめできますが、テレビやマルチメディアで活用したい場合はSONYでしょう。

 

 

完全ワイヤレスイヤホンも候補の一つに! 

また、ジャンルは異なってしまいますが、完全ワイヤレスイヤホンも候補の一つにしてみてはいかがでしょうか。

確かにウェアラブルスピーカーにしかない機能もありますが、もしイヤホンを持っていないようであれば、ワイヤレスイヤホンを購入するのも一つの手段です。

やはり、ワイヤレスを体感するという面では、外でも使用できるワイヤレスイヤホンの方が使用用途が多いです。

ただ、家で映画を中心に楽しみたいということであれば、ウェアラブルスピーカーの方がいいですよ。

自分に合った商品を選ぶことをおすすめします!

 

www.irodoly-life.com

 

おわりに 

ということで、今日はウェアラブルスピーカーについての記事でした。

ウェアラブルスピーカーは使ってみるとその良さが分かるものですが、これから新たに流行ってきそうな気がします。

ただ、闇雲にウェアラブルスピーカーがいいというものではなく、それぞれによさがありますので、自分に合った機器を選ぶことをおすすめします!

それじゃ!



© 2017- 色のない日々に彩りを All rights reserved.