[音楽レビュー]バンドリ THE THIRD(仮)「THE THIRD(仮)1st ライブ」

[音楽レビュー]THE THIRD(仮)「THE THIRD(仮)1st ライブ」

どうも、しーとです。

今日は音楽レビュー。

バンドリプロジェクトの第6のバンド、
その名もTHE THIRD(仮)からライブCDがリリースです!

Amazon: THE THIRD(仮)1st ライブ (ブシロードミュージック)

2018年1月13日14日に行われたガルパライブのサポートメンバーで結成されたこのバンド。
そこで終わりかと思いきや、サポートメンバーでバンド組んで、
さらにはデビューが決定しちゃいましたw

正式名称も決まってこれからというところ、
原点となった1stライブがフル音源化され、今回リリースです!

これまでバンド活動をしていたメンバーもいて、

実力は申し分なし!

まだバンドリのゲームやアニメでの絡みはないですが、
今後の展開に期待がふくらみます!

ということで、今回はTHE THIRD(仮)「THE THIRD(仮)1st ライブ」のレビューです。

THE THIRD(仮) (正式名:RAISE A SUILEN)

ということで、まずはバンド紹介から。

ガルパライブのサポートメンバーで結成されたこのバンド。
正式バンド名も決まり、今後の展開に目が離せません。

まずは、1stライブを行ったこのTHE THIRD(仮)から紹介です。

ベースボーカル Raychell

ベースボーカルで、このバンドの中心的存在、Raychell(レイチェル)さん。
抜けていくように力強く響くハイトーンが魅力

バッカスのベースを携えて歌い上げるベースボーカルですが、リズムも変によれることなくしっかりと聴かせてくれます。

歌いながら弾くってすごいよねー。
これ普通の人もすごいと思うけど、バンドやってた人でもそう感じるはず。
出来はするけど、完成度が低くなるんよね。

これまでは、あのSHAZNAの復活後、セカンドボーカルとして加入し、シーンを湧かすアーティストです。
melty love~。

オフィシャルサイト

Raychell Official Website

ドラム 夏芽

繊細なニュアンスと豪快なプレイングで、バンドの屋台骨を支えるドラム、夏芽(なつめ)さん。
盛りすぎ?

いや、個人的にはプレイングがめっちゃ好みなんですよね。
メロディラインを邪魔せず、暴れまくれる。

いい意味で女性らしくない力強いドラミングはもうイチコロです。

こういうロックというかパンクというか、コア的な叩き方をする女性ドラマーって日本じゃ珍しい気も。
プロドラマーになると話は変わりますがね。。

チャイナシンバルを含んだキメがここぞってときに決まるのと、しっかりリムショットで叩けてるからだと思うというか、
それがいいんですよね。大好きです

Raychellと同じく、SHAZNA復活後の新加入メンバーとして、ドラムを叩いています。

個人的にセーラームーンが好きなのがツボです。
かわいらしい。。
コホン

キーボード 倉知玲鳳

バンドのアイコン的に輝く(失礼?)キーボード、倉知玲鳳(くらちれお)さん。
1stライブではボーカルも務めています。

音源だと感じにくいけれどしっかりと弾き上げており、なんか「あ頑張ってる」って応援したくなりますw

これまで表立った活動がないのでよくわかりませんが、まだ慣れていない感じが残りますというか、MCから伝わりますw

ただ、幼い頃からピアノやエレクトーンをやっていたそうで、キーボードとしての潜在能力はバッチリです。

まだまだ実力は未知数ですし場数も少ないと思いますので、強力なメンバーの元でもう4皮くらいむけてほしいですねw
上から。。笑

ギター 小原莉子

この1stライブのアンコールで発表された追加メンバー、小原莉子(こはらりこ)さんです。

コテコテのセッティングで響かせるギターは、バンドリのどのバンドにもない個性です。

スタインバーガーのギターでズッシリ鳴り響かせるとともに、個人的にツボっているのが、使っているアンプのメサブギー
メタルな出で立ちのヘッドで、僕が好きなメーカーです。

こんな感じ。
使っているのは最近のもうちょっと落ち着いたモデルですけど。。

このアンプは、見た目以上にマイルドな音が出せて、
基本的にはミドルが豊かで音が詰まった感じにできたりちょっと暴れさせたりできたり、
とりあえずかっけーですw

個人的には、このバンドのセッティングだったらイグネーターあたりのアンプでもいいかなと思っていますが。
一番好きなメーカーなんだからケチつけるな。

元々バンドとしてデビューし声優活動をされていた方で、実力は申し分ありません!

サポートギター 大塚紗英

バンドリのメインバンドPoppin’ Party!のギター、大塚紗英(おおつかさえ)さん。
ガルパライブでRaychell、夏芽、倉知玲鳳とともにサポートメンバーとして弾いていました。

ポピパで培った技術はもとより、感情的にかき鳴らすプレイスタイルが好きです。

これは僕の音楽観でもあるんですが、

楽しくなければ音楽じゃないじゃん!

っていう。
そんなプレイを体全体で表現している、個人的に好きなアーティストなんです!

使用しているアンプは青い光が特徴的なケトナー

一番好きなのはメサブギーですが、
僕が普段使っていたのはケトナーです。

とはいってもあんな大きいのは高くて使えないので、
足元で使えるエフェクターでしたが。。

ギラつくサウンドが魅力で、思った以上に歪むので、
気持ち歪みを減らしたほうがいいのがポイントです。
じゃないとチープな音になっちゃうので、意外とセッティングが難しいです。

と言ったギター談義はおいておいて、
ある意味僕のいろいろな思いがこもった理想のアーティストです。笑

THE THIRD(仮)としてはこのライブで残念ながら脱退ですが、今後もポピパで頑張ってほしいです。

正式バンド名 RAISE A SUILEN

そして、正式なバンドもちょっとご紹介。
どこまで狙っていたのかはわかりませんが、意外とバランスよく組めているこのメンバー。
言い方がTCGなんだよな~。

ベースボーカルとドラム、そしてギターは元々バンド活動をしていたメンバーとなっており、
ライブのこなしは手慣れています。

そこにバンドを彩るキーボードと実力未知数のDJ。。。

今後、どのような楽曲を発表していくのか楽しみですね。

バンド名の意味

この「RAISE A SUILEN」というバンド名の意味ですが、
どういった意味なんでしょうね?笑

SUILENというのは英語ではなく、純粋に「睡蓮」だと思いますが、
RAISEが持ち上げるとか上昇させるとかいう意味があって、昇進とか出世っていう意味もあったりします。

自分たちを睡蓮にたとえて、出世した姿を意味しているのでしょうか。

難しい。。

追加メンバー DJ 紡木吏佐

そして、このRAISE A SUILENで正式にバンドとして活動するにあたって、追加メンバーとなったのがこの紡木吏佐(つむぎりさ)さん。

これまで声優として活動されていて、DJは未知数。。

というか、DJ加入ってびっくりなんですけど。

実際、このRAISE A SUILENの楽曲にはデジタルサウンドもあったりするので、
そういったところを想定してDJなのでしょうか。

すごく楽しみです。

THE THIRD(仮)1st ライブ

ということで今回のアルバム紹介です。

今回のアルバムは1stライブのライブ音源になっています。
観客の歓声も入って、臨場感も伝わってきます。

音源化するにあたってどのくらい修正が入っているかはわかりませんが、
音のセッティングがライブ寄りで、
普通のCD音源とはまた違った楽しみがあります。

さらにはハイレゾ音源も配信されており、ライブ音源のハイレゾとか、
ガチでやってるなら録音大変だったろうなーとか感じます。笑

また、このアルバムのCDには、12月に行われるRAISE A SUILENとPoppin Party!の6thライブの先行抽選申込券が付いています。

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1.That Is How I Roll!(Raychell、夏芽、倉知玲鳳、大塚紗英(ゲスト))

1曲目は、ガルパライブでも披露したバンドリの正統派パンクロックバンド、Afterglowの1stシングルからカバーです。

1曲目にふさわしく疾走感あるこの曲で会場を盛り上げていきます。

とりあえずドラムが安定していて安心して聴けます。
→今回はドラム推しで紹介していきますw

RAYCHELLさんのクールな歌声が映えつつ、Cメロではファルセットも使ったり、
1曲目からTHE THIRD(仮)を見せつけてきます。

れぞれに見せ場があるのがいいですね。

ギターソロとかフィードバック入ってるのがライブ音源ぽいです。

2.しゅわりん☆どり~みん(Raychell、夏芽、倉知玲鳳、大塚紗英(ゲスト))

2曲目も、ガルパライブで披露したアイドルバンドPastel*Palletesの1stシングルからのカバー

きらびやかなサウンドをロック基調でかき鳴らすのは、想像以上にライブで映えて聞こえます。

ボーカルは倉知玲鳳さん。
Raychellさんのパスパレも聴きたいところですがね。

MCから歌に入っていくところでスイッチが入るのが伝わって、
最初はちょっと不安定ですが、曲が進むにつれて楽しさが出てきます

派手さはないですが安定したリズムでずっと聴いてられます。
→あ、ドラムの話ねw

3.パスパレボリューションず(Raychell、夏芽、倉知玲鳳、大塚紗英(ゲスト))

3曲目は引き続きアイドルバンドPastel*Palletesの1stシングルで、カップリングのカバーです。

しゅわりん☆どり~みんと比較するとどちらかと言えばバンド向きなメロディ
彩りあふれる歌で盛り上げる様が音源を通して伝わります。

パスパレの曲は観客のコールがすごいねw

ところどころ入るギターソロがいい!
元々の曲はそんなバンドらしい感じはしませんが、バンドサウンドでやるとかっこいい曲ですね。

これの聞き所はイントロ!
1箇所ドラムのリズムが抜けますw
→いや、そういうところは紹介せんでいいのよw

4.えがおのオーケストラっ!(Raychell、夏芽、倉知玲鳳、大塚紗英(ゲスト))

4曲目は、マーチングバンド、ハロー!ハッピーワールドの1stシングルから。
引き続き、倉知玲鳳さんが歌います。

ちょっと緩いリズムやロールが入ったり、サビでビートを上げたり抜いたりキメたり、結構リズムが変わって意外と難しい

楽曲は楽しい感じで進みますが、メンバー的にキレがあってかっこよさが加わる演奏です。

アウトロの締めがかっこいい。
→これでもかとドラムを推していきます。

5.Don’t be afraid!(Raychell、夏芽、倉知玲鳳、大塚紗英(ゲスト))

劇中の先輩バンドGlitterGreen(グリッターグリーン)の唯一の楽曲をカバーです。
原曲自体もリリースが予定されています。

原曲だと結構かわいげに作られているんですが、
実際の演奏を聞くと、かっこいい仕上がりになっています。
ギターが映える構成で、弾いてて楽しそうです。

イントロの裏攻めはリズムを取るのが大変ですが、
決まるといいグルーブになってその後の勢いが増します

フル曲ではありませんが、それだけでも十分楽曲の魅力が伝わります

6.ゆら・ゆらRing-Dong-Dance(Raychell、夏芽、倉知玲鳳、大塚紗英(ゲスト))

パスパレの2ndシングルからカバー。
Raychellと倉知玲鳳のツインボーカルでお送りします。

1stの2曲とは違い少しシックに進む展開がバンド演奏を映えさせます。
イントロのフェイザーっぽいギターサウンドがいいですね。

裏拍のハイハットでリズムを刻んで、ノリを作り出します。
サビはオープン・クローズで進むんですが、
やっているうちによくわからなくなってくるのと、
テンポ的にハシりがちになりそうなところをうまくまとめています。
→ドラムの話です。

中盤にあう展開の曲で、少しテンションを抑え気味にいくのがちょうどいい楽曲です。

7.Hey-Day狂騒曲(カプリチオ)(Raychell、夏芽、倉知玲鳳、大塚紗英(ゲスト))

アフグロの2ndシングルの表題曲から。

ゲームのイメージからはすごく演奏が難しい曲に聞こえますが、
弾いてる側からしたら思ったよりも楽しく弾けそうな感じがしますし、
そんな感じが伝わってきます。

リズムが若干早くてテクニカルなリズムになっていますが、
うまくノリ出てていいですね。
思ったよりもライブにあってて、テンションを上げる楽曲です。

ギターもコード弾きではなく、単音で弾く感じがいいですね。
その後サビでコードにうまく移れたときは気持ちいいだろうなぁ。

弾く側が楽しい曲です。

8.Scarlet Sky(Raychell、夏芽、倉知玲鳳、大塚紗英(ゲスト))

アフグロの2ndシングルのカップリングからカバーです。

イントロのギターリフがキレがよくかっこいい。

ちょっと叙情的な進行で感情を高めます。
特に演奏している側は観客以上に音がすごく刺さってくるので、
弾く側も感情があふれる1曲に仕上がっています。

メロディ自体もキレがよくも伸びやかに進行し、
Raychellさんがしっかりきれいに歌い上げています。

特に奇をてらわず純粋なロック曲になっていて、
ライブ感も加わって、曲の良さがストレートに伝わってきます。

9.ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!(Raychell、夏芽、倉知玲鳳、大塚紗英(ゲスト))

ハロハピの2ndシングルからのカバーです。

これまでとは違い、ジャジーに奏でる1曲です。

これがたぶん一番難しい曲。
シャッフルビートを基調に、ギターもクリーンで、ベースはウォーキング。

シャッフルのハネたビートはノリで叩けちゃう分、
ハシりやすかったり、キメがちょっとずれたり、
ドラムの安定感が重要だったり。

ギターはクリーンと歪みをうまく使い分けますが、
クリーンだと音が伸びない分キレを意識していかないと、
ちょっとニュアンスが悪くなる。

ベースはシャッフルの曲らしく動く進行。
それを歌いながらやっていくのってすごい。

とりあえず、演奏に注目して聴いていたい曲です。
頑張ってるのが伝わります。笑

10.R・I・O・T(Raychell、小原莉子、夏芽、倉知玲鳳)

一旦ゲストの大塚紗英さんが抜けて、正メンバーで演奏するオリジナル曲。

これ最初聴いたときビビった
全然バンドリっぽくない。いい意味で!
ちょっとT.M.Revolutionぽい感じがします。

デジタルサウンドを交えたピコリーモ的な展開で、
楽器隊がキレッキレです。

途中でブレイクダウンが入ったりするのが衝撃です。

これまでのバンドリバンドとは違った第6極という感じがいいですね。

細かく刻んでくるドラムがかっこいいんだ、これが。

11.That Is How I Roll!(Raychell、小原莉子、夏芽、倉知玲鳳、大塚紗英(ゲスト))

アンコールでは1曲目と同じ曲を、大塚紗英さんが戻って演奏です。

最初と違うのは、演奏に重みが加わっています。
もうメサブギーの音がキレッキレなんですよね。
まじでかっこいい。

ケトナーとメサって若干得意な音が違うので、
いい感じで音が混ざり合います。

楽器が1つ加わるだけでここまで変わるかという存在感。

ライブも進んで暖まった環境だからこそ、
いい具合に力が抜けてまとめ上がっています。

疾走感がまして、楽曲の魅力が最大限に出きっています。
必聴!

12.R・I・O・T(Raychell、小原莉子、夏芽、倉知玲鳳、大塚紗英(ゲスト))

こちらはオリジナル曲を全員で演奏します!

ギターの刻みの重みが増して、なんか感情を高ぶらせます。

ある意味これでしかきけないセッティングなので、
貴重だし、すごく締まりのある演奏になっています。

ツインギターで奏でるギター・ソロがかっこよすぎ!

この曲やっぱりドラムがすごくキレがよくてかっこいいですね~。
得意そうなフレージングで、ノリがいいです。
最後までドラム推し。

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おわりに

ということで、今回はTHE THIRD(仮)の「THE THIRD(仮)1st ライブ」レビューでした。

ライブCDって好き嫌いが分かれる部分もありますが、
BGMにはちょうどいいですね。

テンションを上げてくれます。

そして、これからはRAISE A SUILENとして正式に活動です!
今後の展開に目が離せません!

しかしまあ、最近音楽の消費が激しいなぁ。。

それじゃ!

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