[音楽レビュー]やなぎなぎ「未明の君と薄明の魔法」

[音楽レビュー]やなぎなぎ「未明の君と薄明の魔法」

今回は音楽レビュー記事です!

今回はやなぎなぎさんのニューシングル

未明の君と薄明の魔法

です!

こちらは2018年秋クールのアニメ「色づく世界の明日から」のEDに起用されており、アニメを意識したタイトルがいいですね。

ちょっと長いタイトルだけど、なんかすらっと入ってくる素朴なイメージがなぎさんらしいです。

また、このアニメ「色づく世界の明日から」も好きです。

特に僕のブログのタイトル「色のない日々に彩りを」になんか似てませんか?笑
そういうところからシンパシーを感じています。

アニメ「色づく世界の明日から」はAmazon Prime Videoで独占配信中!

ということで今回は、やなぎなぎさんのニューシングル「未明の君と薄明の魔法」をレビューします!

やなぎなぎ

今回が初出なのでまずはアーティスト紹介から。

supercellのゲストボーカルとして活躍し、2012年にソロデビューを果たしたアーティスト。
抒情的で掠れる余韻が魅力です。

ファルセットも自然に打ち出す歌唱力と、素朴ながらも豊かな感情を表現する歌声は様々な曲にマッチします。

アニメ『あの夏で待ってる』のED「ビードロ模様」でデビューし、これまで『ヨルムンガンド』のED「Ambivalentidea」や2期ED「ラテラリティ」などアニソンを多く手がけています。

その他にも『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のOP「ユキトキ」や2期OP「春擬き」などの主題歌をうたっています。

最近では、『凪のあすから』1クールED「アクアテラリウム」、2クールED「三つ葉の結びめ」、『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』のOP「here and there」とED「砂糖玉の月」を手がける人気のアーティストです。

個人的は、俺ガイルの「ユキトキ」と「春擬き」が好きです。

オフィシャルサイト
やなぎなぎ Official Website

未明の君と薄明の魔法

ということで今回のシングル「未明の君と薄明の魔法」の紹介です。

今回は、表題曲の「未明の君と薄明の魔法」に合わせ、「can cry」と「re-live」の2曲のカップリングを加えた3曲入りのシングルとなっています。

やなぎなぎさんらしい静かに響かせる壮大な世界観を思わせる楽曲心地よくも生命力を感じさせる力強さもはらんでいます。

今回の3曲はそれぞれ趣向が違った表現ながらもどれもやなぎなぎの世界観を映し出す楽曲になっていて、それぞれの曲での緩急やメロディの表現が聞きどころになっています。

未明の君と薄明の魔法」でほどよく気分を盛り立てつつ「can cry」で展開を変え、「re-live」で締めにいくような感じです。

 

初回限定盤には、4曲のライブ音源が収録されたCDが付いてきます!

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1曲目「未明の君と薄明の魔法」

アニメ「色づく世界の明日から」のEDに起用された、すらっと奏でるローテンポな叙情曲。
アニメの雰囲気にも合う、素朴だけど彩り豊かなメロディがいいです。

アコースティックギターとピアノのサウンドで不思議な雰囲気を醸し出すイントロ。

ベースサウンドがリズムを作るAメロに緩やかに入りメロディが彩りを加えます。
静かにかすらせながら語る歌声が心地よく世界に落としていきます。

Bメロを抜いてサビへ入る展開で、ドラムが加わることで世界が一気に開けていきます。

金物を鳴り響かせ世界に一気に色を加えるような展開になっています。

ファルセットと地声の響きが絶妙で、伸びやかに奏でるメロディがスッと入ってきます。

緩急を使い分けながら、2番おわりで1回曲を閉じるのが面白い。
映画のエンディングような仕掛けがいい。

再びサビで一気も盛り立てつつ、曲おわりに向けて少しずつクローズしていく曲調もいいです。

2曲目「can cry」

少し奇妙なサウンドとコーラスで始まるこの曲。
壮大な曲想と迫り来るサウンドを合わせ、曲にテンポとアクセントを加えます。

壮大な世界を醸し出しつつこのまま行くのかと思いきや、一気に展開を変える歪んだギターサウンド
1回落としてAメロに入る構成がちょっとEGOISTっぽい。

図太いバンドサウンドはBメロでしっかり曲のテンポを作り曲を広げていきます。

迫りくるサウンドとは裏腹に、緩やかに伸ばすメロディでサウンドの疾走感をゆるく表現して、悠大な曲想を映し出します。

エフェクトもほどよく使いながら、今回のシングルの表現の幅にアクセントを加える1曲になっています。

3曲目「re-live」

消えそうに奏でる儚げな1曲。
生命の鼓動を感じるようなサウンドがよく、生命の始まりを感じられるLive感です。

Aメロから入る曲の始まりは徐々にサウンドを加えながら世界観を作り上げていきます。

ローテンポで静かな曲調の中でもしっかりとメロディを流し込んでいく歌唱力はさすが。

強さと儚げさを含んだ表現はバックサウンドに溶け込んで一体となってミュージックを作り上げていきます。
目を閉じると情景が浮かんできます。

ゆっくりと徐々に力強くなる曲調と歌詞がなんともいえない。

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おわりに

ということで、やなぎなぎ「未明の君と薄明の魔法」でした!

アニソンの中では気持ちを盛り上げるというよりも聴かせる楽曲が多いアーティストですが、アニメの世界観を壊さず広げていく楽曲は魅力的です。

アニメ「色づく世界の明日から」も魅力的なアニメなので、是非ご視聴ください!

それじゃ!

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