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[CDレビュー]LiSA 「LiSA BEST -Day-」「LiSA BEST -Way-」

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どうも、しーとです。

新年度になって1ヶ月。
新しい生活にも慣れつつ、GWが過ぎて少し気持ちが緩むこの時期ではありますが、そんな心を励ますかのように様々なアーティストから音楽が届いています

今日はそんな中でも実力派女性アーティストLiSAニューアルバムの紹介です。

とうとうでました、ニューアルバム!
そして今回は、2枚同時リリースのベスト・アルバム!

これまでの全てを総括した曲たちは、ライブでのおなじみの曲から最近にニューリリースまで、初期から最新までを詰め込んだ渾身のアルバムとなっています。

今回は、そんなLiSAのベストアルバムを紹介していきます!

 

 

LiSA

まずはLiSAさんの紹介から。
細くも底強い歌声で、喜怒哀楽を奏でる魅惑のアーティスト、LiSA。

www.lxixsxa.com

2010年にアニメ『Angel Beats!歌唱役として出演したのをきっかけに、翌年2011年にソロデビュー!
ミニアルバムLetters to U」を初リリースし、アニメ『Fate/ZeroのOPとなるoath sign」で初シングルをリリース
これまで13枚のシングルと、4枚のアルバムを引っさげて、今回デビュー8年目にして初のベスト・アルバムをリリースしました!

アニメのタイアップを中心にアニソンシーンで活躍を続け、作詞やときには作曲も手がけるシンガーソングライターです。

アップテンポな曲が多く、彼女の天真爛漫な表現が楽曲に詰まった楽しい曲が多く、喜怒哀楽をメロディに詰められる実力を持ったアーティストです。

かすれ気味でも耳に残る優しげな高音が魅力です。
自身が持つ想いが強く、歌詞やメロディとなってストレートに届く楽曲が心を打たれます。

今後の活躍も楽しみです!

 

「LiSA BEST -Day-」「LiSA BEST -Way-」

今回は初のベストアルバムということで、これまで歌ってきた100曲以上の曲を1から聴き直し、厳選して選んだ、至極の全28曲!

リリース順とは関係なくLiSAの全てを味わえる楽曲構成で、ライブでの定番曲から今回のアルバムで下ろした新曲まで、これまでの曲に込めた想いが感じ取れます。

そんなベストアルバムに込めた思いは、リスアニ!Vol.33で語られていますので、是非そちらも御覧ください。
ここでは書けなかったLiSA自身のアルバムへの想いが分かります。

また、それぞれのアルバムの初回限定盤には、さいたまスーパーアリーナでのライブ映像が、LiSA BEST -Day-」には前編LiSA BEST -Way-」には後編が収録されています。

また、2枚のアルバムを詰め込んだ特別盤には、アンコールまで含むライブ映像の全編が収録されたBlu-ray Discのほか、フォトブックレット、さらにはオリジナルビッグTシャツが付いた特別パッケージ仕様になっています!
こちらは、すでに完売しており、

プレミアが付いていますw

すごいボリュームです。。
とてもCDアルバムには思えない。。

価格が気になる方はどうぞご確認くださいw
LiSA BEST -Day-&LiSA BEST -Way-(完全生産限定盤)

 

なお、1枚毎に記事を分けることも考えましたが、そんな面倒なことはせず、書きたいことを思いっきり書こうと思い、1記事にまとめています!

 

「LiSA BEST -Day-」

まずは「LiSA BEST -Day-」。
白盤です。

こちらはLiSAの代表曲でもあるRising Hopeから始まります。

 

1.Rising Hope

アルバムの1曲目を飾るのは不動の人気を誇る代表曲
アニメ『魔法科高校の劣等生』のOPで有名となったRising Hopeです。
こちらの曲の作曲はUNISON SQUARE GARDENの田淵智也さんが担当されています。

サビの決め台詞から入るイントロから、激しくも緩急を使い分けたテンションの上がる曲調
キレのある楽器隊に乗せるメロディとてもカッコいいです。

 

 

2.crossing field

1曲目の勢いそのままに2曲目へとつなぐのは、アニメ『ソードアート・オンラインのOPとなったこの曲。

メロディを奏でるシンセの音から壮大に曲が始まり、歪んだベースとともに奏でるAメロからドラムとギターが加わり、徐々に勢いを高めていきます。

サビは伸びやかなハイトーンを奏で、テンションをさらに高めていきます。

 

 

3.だってアタシのヒーロー

そしてさらに畳み掛ける3曲目は、エレクトリカルなサウンドから入るこの曲。
アニメ僕のヒーローアカデミアの主題歌を飾りました。

Aメロはクリーンを交えつつ、優しげなメロディで静かに入りつつ、徐々にBメロにかけて勢いをつけつつ、サビを盛り立てます。
キャッチーなメロディで入るサビはつい口ずさんでしまうような語呂の良さ

LiSAの楽しい表情が上手く乗る、ノリの良い感じ

 

 

4.シルシ

4曲目は展開を変えてスローな曲へと移っていきます。
アニメソードアート・オンラインⅡマザーズ・ロザリオ編を飾るED曲です。

ピアノの伴奏で入り、消え入りそうな歌声で奏でて全体的に感傷に浸ります
マザロザの哀しげなストーリーの後に合う曲です。
寂しいげな表情伸びるハイトーンファルセット

メロディに負けそうな曲調を飲み込んで、底強さを感じさせてくれます。

 

 

5.AxxxiS

クールな感じで奏でる、アニメクオリディア・コードOPとなったこの曲。

クリーンなギターのリフ回しからアコギサウンドを挟んで、ドラムのリズムが加わっていきます。
少し冷たいサウンドで緊張感を持った進行が印象的

サビで突き抜けたメロディがハマって、ピアノとストリングスが気持ちをはやらせる曲になっています。

 

 

6.Empty MARMAiD

5曲目には、ギターのメロディックな単音リフから入るダークな1曲。

低音感が強い曲調妖艶に響くメロディライン
しとやかに進むA・Bメロとは対照的に、サビで突き抜けるハイトーンが響き渡り、吐き捨てる歌詞にLiSAのカッコいい一面を映し出します。

タイトルのiを小文字にするあたりが一貫していますw

 

 

7.ジェットロケット

テンポよくまとめ上げるアップテンポなロックナンバー。

ボーカルソロから緩やかに入りながら、楽器隊が加わりテンションを上げていきます。
Aメロは穏やかに流れて、Bメロへときれいに流れて、サビへと繋いでいきます。
穏やかな運びながらスルーっと流れていく展開が走り出したくなる曲調で響きます。

こちらもUNISONの田淵さんが作曲をしていますが、すごくUNISONぽいんですよね、いい意味で。

 

 

8.BRiGHT FLiGHT

LiSAのキャッチーな歌声から入るこの曲。

青空が似合う感じの曲調がまさにblight!
全体を通して爽やかに歌い上げ、これまでの曲とは違った一面が垣間見れます。

裏拍のノリの良い感じがライブでも映え、ぜひ押さえておきたい一曲です。

 

 

9.traumerei

音が詰まりギターが曲のオモテとウラを彩る、アニメ幻影ヲ駆ケル太陽のOPとなったこの曲。

ベース音が響くAメロは王道ロックな展開で、勢いがあります。
ベースを基調としてピアノが入り、飛び道具のように曲を彩るギターがLiSAの曲っぽい感じ。

平坦なメロディではありますが、その分LiSAの上手さが垣間見れます。

 

 

10.L.Miranic

ツーステップが似合うようなリズムでテンポのいい曲。

重くもメリハリのあるリズムに聞き入り、ハードな曲調を軽いギターでキャッチーにアレンジされているのが丁度いい感じ。

勢いよく吐き捨てるサビが耳に残り、程よく重く妖艶なロックに仕上がっています。

 

 

11.ID

前曲からさらに重く激しくのしかかるハードな演奏のこの曲。
ゲーム電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITIONの主題歌となっています。

ギラつくギターが響き、図太く鳴るバスドラ乾いたスネアの音がリズムを作っています。

投げ捨てていくようなLiSAの歌い方とハイトーンが光る曲です。

 

 

12.LiTTLE DEViL PARADE

消え入るような感情のこもったメロディクリーンのアルペジオから入るこの曲。

このまま進むかと思いきや、その後のイントロでは景色を変え、様々な音が重なる激しい曲調に転換。
勢いそのままにAメロからサビまで移っていく展開はタイトル通りparade。

LiSAの突き刺す歌声が小悪魔的なアクセントです。

 

 

13.WiLL〜無色透明〜

ベストアルバムに収録された2曲の新曲のうちの1曲

クランチギターを掻き鳴らすイントロにハイハットが加わり音を増しながらAメロ。
ローテンポに低めの音程で静かに緊張感を持った流れで進み、サビで一気にメロディを上げていきます。
2番前の間奏からギターの単音が増え徐々に曲に彩りが増していき、曲自体が明るくなる展開がいいです。

ハイトーンが伸びやかに奏でられるサビはとても雄大な雰囲気を醸し出します。

 

 

14.believe in myself

アルバムを締めくくる1曲はエンディングっぽく爽やかに、でもどこか哀愁を感じる曲調のこの曲。
1stミニアルバムの1曲目に収録されています。

クランチのギターが丁度よく、ベースのルート音が気持ちよく、ドラムの安定したビートで安心する下手に凝っていない真っ直ぐに響くメロディ、そして歌詞をストレートに伝えるロックになっています。

ミドルテンポで伸びやかに響かせるメロディで、聴きやすく心に残る1曲です。 

 

 

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「LiSA BEST -Way-」

白と対となる黒盤の「LiSA BEST -Way-」
LiSAの中でも人気の高いCatch the Momentからアルバム全体で駆け巡っていきます。

テンションで分けたりすることもなく、どちらのアルバムも様々な曲調をまとめ上げ、それぞれ単体で楽しめるアルバムとなっています。

 

1.Catch the Moment

2枚目のアルバムの最初を飾るのは、大ヒットとなったアニメ映画ソードアート・オンライン オーディナル・スケールの主題歌となったこの曲!
UNISONの田淵さんが作曲し、LiSA自身が作詞を担当しています。

クリーンなギターリフから始まり、徐々に勢いを増していくイントロ。
静かに奏でるAメロから、リズムを変えてBメロに移り、さらにサビに向けて曲想を高めていきます。
サビでは、彼女らしいポップながらも味わいのある余韻で奏で、曲の雰囲気をさらに創り上げていき、感情が溢れ出ていくのがいいです。

個人的にはコレがベストヒットです。

 

 

2.Thrill, Risk, Heartless

さらに激しくアルバムを盛り立てていく2曲目。

早いテンポで流れていく曲は、暴れ回るギターで曲が詰まっていく今風の音圧感
全体的に停滞なく、いつの間にか間奏まで流れていく勢いが気持ちも盛り上げていきます。

ギターが結構テクニカルで気持ちいいです。

 

 

3.oath sign

ピアノとストリングスで幻想的に始まる1stシングルとなったアニメFate/ZeroのOP曲。

静かに始まるAメロからBメロへとリズムを作っていき、サビに向けて曲のテンポを上げていきます。
曲自体は早くはないものの焦燥感を感じさせるメロディが曲の流れを早くします。

歯切れよく歌う感じが曲にメリハリが付きます。

 

 

4.ASH

感傷がクラシカルに響くロック曲
こちらはビジュアル系バンド「シド」マオさんの作詞明希さんの作曲となっています。
シドそのままの布陣による楽曲提供です。

随所にシドっぽさを感じるものの、別物。
重く歪むギターがLiSAっぽくハードに奏でてくれます。

クラシカルに彩るサウンドで静かにはじまりながら、ギターの重いサウンドが曲想を変えて、激しくも悲壮なロックになっていきます。

 

 

5.Rally Go Round

歯切れよくビートを刻むドラム跳ねるリズムのギターが曲を跳ねさせていくアニメニセコイのOPとなったこの曲。。

ベースが曲の軸を支え、歪むバッキングギター巡りまわるリードギターが曲を彩ります。
比較的詰め込まれた歌詞をキャッチーに歌い上げていきます。

楽しさが歌に乗って表情がよくわかり、気持ちが前に出てくる感じが楽しいですね。

 

 

6.ハローグッデイ

ローテンポでしっかりと歌い上げるピアノ曲
こちらは「マルコとマルオの7日間」アニメーションCM「猫がくれたまぁるいしあわせ」のタイアップ曲になっています。

ピアノが静かに音を奏でるイントロ。
そこから一旦間をおいて、ピアノとともにAメロを奏でます。

Bメロからハイハットの合図とともに楽器隊が増えて曲を彩っていき、サビに入るとハイトーンで曲自体を盛り立てストリングスの音色をアクセントにしとやかに奏でられます。

YUKIっぽいイメージさがよく合います。

 

 

7.No More Time Machine

アルバムをリスタートさせるように奏でる1曲。
ソードアート・オンラインⅡ」《キャリバー》編のEDとなりました。

シンバルの音とピアノをベースギターが彩るイントロを経て、穏やかにAメロに流れていきます。
ドラムのビートがちょっとずつ形を変えてアクセントとなり、曲のリズムが刻まれていきます。

感情が湧き出るサビがこっちの感情までも揺さぶってきます

 

 

8.Hi FiVE!

LiSaらしい曲調なんだ、と言える1曲。

下手に彩らず、軽くもしっかりと響く演奏に乗る底強く奏でるメロディ
ある意味LiSAを体現している曲だと思います。

ちょっとイントロがGREEN DAYのAmerican Idiotっぽいのは気にしない。笑

 

 

9.コズミックジェットコースター

ライブを盛り立てる定番曲といえばコレ。

コールもありながら、2ビートでテンポよく気持ちを盛り立てていく感じが、LiSAらしく楽しい気持ちにさせてくれます。
ギターやベースも裏でしっかりと支えながらも出るところは出て曲を彩り、わちゃわちゃする感じ。

是非、ライブ版を見てほしい曲です。

 

 

10.Brave Freak Out

ギターのリフが響くと思えば、ベースもスラップで応戦するイントロで曲全体を楽しみにさせる1曲。
アニメクオリディア・コードのOPとなっています。

疾走感のあるサビが気持ちよく曲を盛り立てて、ライブでも雰囲気をぶち上げていきます。
2番では一旦リズムを緩くしながらもその後の間奏で重くテンションを変えてからサビ、大サビにつながっていきます。

ハイテンションで進みながらもメリハリをつけた疾走感のある1曲に仕上がっています。

 

 

11.ROCK-mode’18

ライブでも定番のアンセムでもある曲を再録して収録したこの曲。

歓声が聞こえるライブ録音的なイントロが流れた後、リアルな音源に移っていきます。
ミドルテンポのアニソン系なロックで、リズムよく、ところどころ楽器隊がシンクロしながら、Bメロでビートを変えて、さらに重さを出してサビへの助走をつけます。

サビではメロディを支えるギターの音が特徴的で、全体的に楽器も歌っていく曲に仕上がっています。

 

 

12.Mr. Launcher

アップテンポな曲調でクールに歌い上げる1曲

クランチで蠢くミュートなリフを奏でるギターから、エフェクトのかかったギターのコードへと移るイントロ。
AメロBメロとつなぎ、流れるようにサビに繋がっていきます。

この曲はテンポは早いながらも穏やかに流れつつ、LiSAの低音が深く響きながらも、らしい歌い回しで奏でていきます。

 

 

13.Believe in ourselves

ボーカルとミュートギターから急に始まるこの曲はベストアルバムに収録された2曲の新曲のうちのもう1曲。

緊張感がありながらも加わるピアノが和らげつつ、サビに向けて徐々に勢いを増していきます。
サビ後は、サビの勢いを落としながらもテンポよく2番へと流れていきます。

アニメのEDっぽいサビが頭に残る感情的な曲に仕上がっています。

 

 

14.best day, best way

初期のクセのないかんじで、ライブでのおなじみの王道で奏でる爽快なロック曲

メロディから始まり、ギターがキラキラ彩るイントロから、ベースを主に走り抜けるAメロとBメロ。
そして、その爽快感のままサビを駆け巡っていきます。

リズムよくメリハリが効いて気持ちいい曲。

程よい余韻でアルバムを締めくくります。

 

 

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おわりに

ということで、LiSAの初ベストアルバムとなった「LiSA BEST -Day-」「LiSA BEST -Way-」の紹介でした。
ホントに余すことなく魅力を詰め込んだ名盤です。
コレ2枚でLiSAの良さを感じることができます。

まるでライブのセトリかのようです。

おなかいっぱい!

ということで、ぜひ聴いてみてほしいCDですね。

それじゃ!

 



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